2026年7月30日放送の『秘密のケンミンSHOW極』で、
「カッター漕ぎ」が紹介されます。
群馬県民以外には
聞きなれないこの「カッター漕ぎ」ですが
「そもそもカッター漕ぎって何?」
「群馬だけの文化なの?」
「どこで体験するの?」
そんな疑問を持った方に向けて、
カッター漕ぎの意味や歴史、群馬県との関わりについて詳しく紹介します。
カッター漕ぎとは?
カッター漕ぎとは、
「カッターボート」と呼ばれる大型の手漕ぎボートを、
仲間と力を合わせて漕ぐ団体活動です。
一般的なボート競技とは違い、
・12人の漕ぎ手
・艇長
・艇指揮(掛け声を出す役)
などが一つのチームとなって息を合わせながら進みます。
全員のタイミングが揃わないと真っすぐ進むことも難しく、
「協力すること」を学ぶ教育活動として全国の海洋教育施設でも実施されています。
12人漕ぎの大型カッターが広く知られているようですが、
施設によっては6人漕ぎの小型カッターを使用する場合もあります。
群馬県の臨海学校では、12人漕ぎのカッターが使われることが多く、
「みんなで息を合わせて漕ぐ青春の思い出」として語られています。

「カッター」とは船の名前
「カッター」と聞くと文房具を思い浮かべる人も多いですが、
ここでいうカッターは船の名称です。
もともとは軍艦などに積まれていた大型の手漕ぎボートで、
救命艇や連絡艇として使用されていました。
現在では海上保安大学校や防衛大学校、
商船高専などでも訓練用として使われており、競技大会も開催されています。
群馬県でカッター漕ぎが行われる理由
群馬県は海に面していない内陸県です。
そのため、多くの中学校では臨海学校として海へ出かけ、
海洋体験を行う伝統がありました。
その代表的なプログラムがカッター漕ぎです。
海で生活する人々の文化に触れたり、
・仲間との協力
・リーダーシップ
・集団行動
・達成感
などを学ぶことが大きな目的とされています。
カッター漕ぎは想像以上に大変
カッターは全長約9~10メートルにもなる大型ボートです。
12人がそれぞれオールを持ち、
「イチ、ニッ!」
「ソーレ!」
という号令に合わせて一斉に漕ぎます。
誰か一人でもタイミングがズレるとスピードが落ちたり、
まっすぐ進めなくなったりするため、全員の息を合わせることが重要です。
群馬県民にとってカッター漕ぎは青春の思い出
群馬県出身者の間では、カッター漕ぎは
「中学校時代の忘れられない思い出」として語られることが多いようです。
初めて大きなカッターボートに乗ったときは、
オールの扱いに苦戦し、思うように前へ進まなかったという人も少なくありません。
しかし、練習を重ねるうちに仲間とのタイミングが合い始め、
ボートがスムーズに進むようになった瞬間には、大きな達成感を味わえたという声も見られます。
実際に体験した人からは、
・「翌日は筋肉痛で大変だった」
・「最初は全然進まなかった」
・「みんなで息を合わせてゴールした瞬間は忘れられない」
・「クラスの団結力が深まった」
といった思い出が多く語られています。
一人では前へ進めないカッター漕ぎだからこそ、お互いに声を掛け合い、
力を合わせることの大切さを実感できる行事だったのでしょう。
単なるレクリエーションではなく、
仲間との絆や協力することの大切さを学ぶ貴重な経験として、
多くの群馬県民の心に残っているようです。
最近は実施する学校が減っている?
近年は、
・安全管理
・宿泊行事の見直し
・費用負担
・新型コロナ禍の影響
などを背景に、臨海学校そのものを取りやめる学校も増えています。
一方で、現在も臨海学校を続けている地域があります。
例えば、伊勢崎市では新潟県長岡市寺泊に臨海学校施設を設置し、
教育活動などに活用されています。
地域によって状況は変化しているようです。
管理人の一言

正直なところ、今日まで
「カッター漕ぎ」という言葉を知りませんでした。
各県の知らない行事ってまだまだありそうです。
調べてみると、ただボートを漕ぐだけではなく、
全員で息を合わせて進むことに大きな意味がある教育プログラムだと知り、
とても興味深く感じました。
群馬県出身の方にとっては懐かしい青春の思い出かもしれませんね。
放送ではどんなエピソードが紹介されるのか、私も楽しみに見てみようと思います。
まとめ
群馬県のカッター漕ぎをまとめると、
・大型の手漕ぎボートをみんなで漕ぐ団体活動
・臨海学校の伝統行事として実施されてきた
・協調性やチームワークを学ぶ教育目的がある
・群馬県民にとって青春の思い出として語られることが多い
・ケンミンSHOWで全国的な注目を集めそう


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