俳優・高杉真宙(たかすぎ まひろ)と女優・波瑠(はる)――
この2人が結婚を発表したとき、
多くのファンが驚きと祝福の声をSNSであふれさせました。
ドラマの共演から始まった“自然な恋の流れ”は、まるで物語のよう。
この記事では
✔ 高杉真宙の人物像
✔ 波瑠との出会い〜恋愛エピソード
✔ プロポーズ(とその背景)
を高杉目線で紐解いていきます。
🧑🎤 高杉真宙ってどんな人?
まずは主役の一人、高杉真宙についてサクッと紹介!
高杉真宙さんは、1996年7月4日生まれ・福岡県出身の日本の俳優です。
小学6年生のとき、地元・福岡から遊びに行った熊本の花火大会で
スカウトされたことがきっかけで芸能界入りしました。
2009年に舞台『エブリ リトル シング’09』で俳優デビューし、
2010年に映画『半次郎』で映画初出演。
2012年には映画『カルテット!』で初主演を務めています。
その後、特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』で
主要キャラクターを演じ注目を集め、映画『ぼんとリンちゃん』では
第36回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞を受賞。
さらに映画『散歩する侵略者』では
第72回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞するなど、
演技力でも高評価を得ています。
以降も数々のドラマ・映画・舞台で活躍し、演技の幅と存在感を高めている実力派俳優です
高杉さんは
✔ やさしい雰囲気
✔ アニメ&ゲーム好き
✔ ちょっと照れ屋さん
というイメージがファンの間でも強いんですよね。
実際、共演者と最初は緊張して話せなかったという話もあるくらい、
人見知りな一面もあるタイプなんですって
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👩 波瑠ってどんな人?
波瑠(はる) さんは1991年6月17日生まれ
東京都足立区出身の女優・ファッションモデルです。
中学1年生の頃にオーディション雑誌で
応募したのがきっかけで芸能界入りし、
2006年にWOWOWドラマ『対岸の彼女』
で女優デビューしました。
その後、ファッション雑誌『Seventeen』
の専属モデルとしても活動しながら、
映画やドラマへと活躍の幅を広げていきます。
2010年に映画『マリア様がみてる』で長編映画初主演を務め、
女優としての存在感を高めました。
2015年に出演した
NHK連続テレビ小説『あさが来た』では、
ヒロイン・白岡あさ役を務め、一躍全国的な人気女優となりました
その後も『未解決の女』『G線上のあなたと私』
『#リモラブ〜普通の恋は邪道〜』『わたしのお嫁くん』など、
ドラマや映画で幅広い役柄を演じています。
モデル活動では『Seventeen』や『non-no』の専属モデルを務め
女優としてだけでなくファッション界でも評価を受けています。
また、シングルCDをリリースするなどマルチな才能も見せています。
一方の波瑠さんは
これまで恋愛はプライベート重視で公にされてこなかったぶん、
今回の結婚発表はファンにとってサプライズ&嬉しいニュースでした。
📺 出会いはドラマ共演
2人が出会ったのは、
2023年放送のフジテレビドラマ『わたしのお嫁くん』。
このドラマで波瑠さんが演じたのは仕事がバリバリできる女性、
そして高杉さんは家事が得意な後輩という役どころで共演。
ドラマでは2人の息の合ったやり取りが視聴者にも印象的で、
「役柄も相性バッチリ!」と話題になっていました。
コメディ要素もありつつ、自然体の演技がとても心地よい作品です。
💕 ふたりの恋愛エピソード:共演後の“距離の縮め方”
ドラマ共演が終わったあと――
普通だと「ただの仲良し共演者」になりがちだけど、2人はちょっと違ったみたい👇
実は、高杉さんと波瑠さんって
オンラインゲームが共通の趣味だったんですって!
忙しい撮影の合間でも、ゲームでつながって話せる時間ができるのって
、距離が縮まるきっかけとしてはすごくいいですよね。
これが、プライベートな関係を深める重要な一歩になったって言われています。
💡 普段はなかなか会えない2人にとって、
共通趣味でコミュニケーションを取れるのは
自然な“仲良くなる流れ”だったんでしょうね。
❤️ 約2年で結婚へ
そのまま交際が始まった2人は、
約2年の時間をかけて関係を育んでいったと言われています。
2025年12月上旬には都内の区役所に婚姻届を提出し、
親族のみの小さな挙式を済ませたそう。
結婚発表は12月23日で、SNSに2人連名のメッセージが投稿され
、ファンから多くの祝福が寄せられました。
この“静かに育んだ愛”というスタイル、
芸能人カップルとしてはむしろ理想的で、まわりからも好印象ですよね。
💍 “プロポーズ”について(高杉目線まとめ)
ここでキーワードにもなっている
「高杉真宙 プロポーズ」について、
実際の公式発表で「プロポーズがどうだったか」
という詳細は公表されていないものの、
結婚に至るまでの流れを考えると“高杉真宙さんらしい
”プロポーズだったんじゃないかなと思うんですよね
✔ 照れ屋な性格
✔ でも大事な瞬間には誠実
✔ 波瑠との時間を大切にしてきた
高杉真宙さんは、インタビューなどでも
「人見知り」「慎重で落ち着いた性格」という印象を持たれることが多い俳優です
そんな彼が大切な人に告白やプロポーズするなら――
おそらく直球で言うよりも、ゆっくり言葉を選びながら伝えるタイプ
かもしれません。こういう人だから、きっと言葉だけじゃなくて
「ちゃんと気持ちを伝えるプロポーズ」だったんだと推測します。
リアルなセリフは公表されてないけど、
「ゲームで話した時間が積み重なって、本気で“家庭をつくろう”って思った瞬間」
って感じだったら素敵ですよね。
📺 ドラマ『わたしのお嫁くん』のプロポーズシーンを簡単に解説
ドラマの最終話で、山本知博(高杉真宙)
が主人公の速見穂香(波瑠)に真剣な気持ちを伝えるシーンがあります。
山本は穂香への想いを言葉にしてプロポーズしますが、
そこで穂香はその言葉を受け止めきれず、こう言ってマンションを出ていってしまいます:
“ちょっと距離を置いた方がいいかも”
この瞬間、山本は突然の展開に動揺しつつも、
穂香の気持ちを理解しようとする姿が描かれています。
その後の場面では別の人物が現れて話が進むものの、
プロポーズ自体は山本の真剣な想いの表れとして描かれ、
穂香の“返事をすぐ出せない心情”が切なく描写されました。

💍 芸能人・有名人で「プロポーズの言葉」が話題になった例
やはり、プロポーズの言葉を公表する芸能人は少数派のようですね。
そんな中、公表される方もおられるので一部ご紹介します。
🟡 杉浦太陽さん
杉浦太陽さんが辻希美さんに贈ったプロポーズの言葉は
「おまえの笑顔が一生みたい。ずっとついてきてくれへんか」
というストレートで印象的な言葉で、
こちらも結婚当時の会見やインタビューで明かされています。
🟡 伊集院光さん
お笑いタレント・伊集院光さんは奥さまへ
「恋愛なんて所詮勘違い。だったら僕と60年間勘違いしてみませんか?」
というユーモアあふれるプロポーズ言葉を使ったと言われています。
🟡そのまんま東さん
「僕がどうしても手放したくないものは2つある。ひとつは君、
そしてもうひとつは……髪の毛だ。」
こんな真剣さとユーモアを同時に成立させたプロポーズ
を披露したのが、そのまんま東さんです。
あえて笑いを挟むことで場の空気が一気に和らぎ、
相手の表情も自然とほころびますよね。
✨まとめ
ドラマ共演から始まった2人の関係は
✔ 自然体
✔ ゆっくり深めた愛情
✔ そして着実なゴールイン
まさに“役柄以上の絆”を感じさせるものがあって、
多くのファンが祝福しているのも納得ですよね。
高杉真宙のプロポーズは、
言葉より行動で伝えた誠実さの詰まったもの
そんなふうに想像したくなる、心あたたまるお話でした。




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