「板垣李光人 — ジェンダーレス × 若手俳優のイラストがうますぎる

俳優

中世的な顔立ちで人気の板垣李光人さん、
個展をやるほどイラストの腕がスゴイのは知っていましたか?
今回はその辺をリサーチしてみました。

まずは簡単なプロフィールからどうぞ!

板垣李光人とは — 基本プロフィール

  • 名前:板垣 李光人(いたがき りひと)
  • 生年月日:2002年1月28日
  • 出身地:山梨県
  • 身長:約 165 cm
  • 血液型:AB型
  • 所属事務所:スターダストプロモーション 第一事業部
  • 職業:俳優・モデル(映画・ドラマ・舞台などで活動)

趣味・特技にはイラスト」「写真」音楽鑑賞」「アニメ鑑賞」「ゲーム
といったクリエイティブ/カルチャー的な要素も。

芸名「李光人(りひと)」の“光人 (Licht)”はドイツ語で「光 (Light)」を意味する。

ちなみに名前はお父さんが名づけられたそうで、
お父さんドイツ人なの?って一瞬思ったんですけど
どうやらご両親とも日本人との情報がありました。
板垣さんは一人っ子ということとか
お父さんは美容師をやっているらしいとか
ご家族のことはあまり公になっておらず
あくまで噂レベルの話みたいですね

キャリアの歩み — 幼少モデルから多彩な俳優へ

子役/モデルとしてのスタート

板垣さんはなんと 2歳 の頃からモデルとして活動を開始。
その後、小学5年生で事務所オーディションに合格し、
本格的にモデル・俳優としての道へと進んだ。
幼少期から“表現”と近い環境で育ち、
演じる」「魅せる」が当たり前の世界に身を置いてきた。

転機 — 代表作との出会い

  • 2018年、特撮ドラマ仮面ライダージオ にて
    ウール役で出演し、若手ながら注目を集めた。
  • 2020年、映画化された人気作品 約束のネバーランド
    ノーマン” 役を演じ、原作ファンの中でも話題に。
  • 2021年、ドラマジェンダーレス男子に愛されています
    主役 “相馬周” を務め、“中性的”“ジェンダーレス男子”
    という新たなキャラクター像を確立、多数の新規ファンを獲得。

――このような代表作を通じて、「どんなキャラでも演じられる俳優」
「性別や既成概念にとらわれない若手俳優」として認知されるようになった。

近年 — 幅広いジャンルでの活動と評価

その後も映画やドラマへの出演が相次ぎ、実績と経験を重ねている。
例えば歴史劇や社会派ドラマ、ファンタジーなど多ジャンルに挑戦。
さらに 2024〜2025年 にかけては、若手俳優としての実力が認められ、
映画賞での受賞歴もあるなど、キャリアは飛躍の段階にある。

イラストの腕前

今回、板垣さんのリサーチで、イラストが趣味って出てきて、
イラストってそこまで珍しくはないじゃないですか?
なんとなくだけど、可愛いイラストを描いているのかなと思っていました。
でも、予想と全然違った。
すいません、なめてました。
ちょっと趣味の領域ではないということが一目でわかる。

板垣さんは自宅でファッションショーをするぐらい、服が好きと語っています。
絵を見てもとてもオシャレ感が伝わってきますよね。

板垣李光人 ファッションが好きすぎて…独特な趣味告白 「夜中に家に帰って一人で小1時間くらい…」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
俳優の板垣李光人(22)が11日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演し、独特な趣味を明かした。

また、趣味が妄想することという情報もあり、
この点も非常にアーティスティックだと私は思いました。


そして漫画やアニメが好きという彼の
イマジネーションが爆発してますよね!

俳優・板垣李光人「趣味は妄想」正解なき世界で浮遊する大切な「余白」【vol.1】 | with digital(講談社)
透明感溢れる涼やかさと分厚いオーラをまとう弱冠20歳――俳優・板垣李光人さんには紛れもなく「美少年」という言葉が似合う。現在放送中のドラマ『silent』(フジテレビ系)で川口春奈さん演じる紬の弟・光を演じ、この冬12月23日に全国公開を控...

そして、冒頭でも書きましたが個展も開いていたんですね。
残念ながらもう終わってしまっているんですが、
今度もし、大阪でやるんなら行きたいなぁと思います。

Rihito Itagaki Exhibition (Gallery X)
Held at Gallery X. Rihito Itagaki, a popular young actor known for his roles in various films and dramas, is also recog

まとめ

いかがだったでしょうか?
私の板垣さんに対する最初のイメージって
吉岡里穂とzozoのCMに出てる人だよな~
しかなかったんですが(情報弱者ですみません)
一気にイメージが変わりました。


幼いころから絵を描くことと、演技をすることが

日常だった板垣さん。

イラストには彼の趣味の領域が肉付けされていて、
見る人に、彼の内面を意志表示するような作品だと私は感じました。

これからも彼の俳優とアーティストとしての
動向をチェックしていきたいと思いましたね。

今後も板垣李光人 さんを応援していきましょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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