土居志央梨さんは、日本の映画・テレビドラマ・舞台で活躍する女優です。
1992年7月23日生まれ、福岡県出身。
大学在学中に映画『彌勒』で女優デビューを果たし、
その後も『二人ノ世界』や
NHK連続テレビ小説『虎に翼』など多彩な作品に出演してきました。
クラシックバレエで培った身体表現を演技に活かし、
映画『10DANCE』では情熱的なダンサー役も務めるなど、
幅広い役柄をこなす実力派です。演技力と存在感が評価され、
視聴者や業界からも注目を集めている若手女優のひとりです。
この記事では、そんな土居志央梨さんの経歴や魅力、
代表的な出演作を丁寧に紹介します。
土居志央梨プロフィール
- 名前:土居志央梨(どい しおり)
- 生年月日:1992年7月23日(33歳)
- 出身地:福岡県、日本
- 身長:168cm
- 血液型:O型
- 所属事務所:ファザーズコーポレーション
- 学歴:京都造形芸術大学 映画学科(俳優コース)卒業
- 特技・趣味:バレエ、ピアノ、関西弁・博多弁など
土居志央梨経歴概要
女優としてのキャリア
大学在学中の土居志央梨さんは、
女優としての道を志す中で、
演技の勉強と舞台経験を積みながら着実に力をつけていきました。
京都造形芸術大学映画学科の俳優コースで表現の基礎を学ぶと同時に、
学生時代から舞台にも積極的に立つなど実践的な経験を重ねました。
そんな中、映画監督・林海象の目に留まり、
オーディションを勝ち抜いて出演した映画
『彌勒 MIROKU』(2013年)で映画デビューを果たします。
在学中のデビューは、
学生としての学びを実践の場で発揮する大きなチャンスとなりました。
『彌勒』出演後も、
土居さんは在学中から映画だけでなく舞台にも多数出演し、
役柄の幅を広げていきました。
大学4年時には高橋伴明監督作『赤い玉』(2015年)に抜擢され、
主演の奥田瑛二と共演するなど、
印象的な役どころを演じて注目を集めています。
映画『二人ノ世界』ではヒロイン役にも選ばれ、
若手として存在感を示しました。
また、多数の映画やテレビドラマ、
舞台作品でキャリアを重ねることで、
土居さんは確かな演技力と表現力を培っていったのです。
主な出演作
映画
- 『二人ノ世界』 – ヒロインなど多数
- 『10DANCE』 – Netflix配信作品(2025年)で田嶋アキ役
- 『赤い玉』、『土竜の唄 香港狂騒曲』なども出演
テレビドラマ
- NHK連続テレビ小説『虎に翼』 – 山田よね役で注目を集める
- 『無能の鷹』 – エンジニア役で出演
- 『ぼくたちん家』などにも登場
舞台
- 木ノ下歌舞伎『摂州合邦辻』など数多く出演
近年の活動
近年の土居志央梨さんの活動は、
女優としての広がりと表現の多様性を一段と強めています。
2024年にはNHK連続テレビ小説『虎に翼』で
主人公の同級生・山田よね役を務め、
男装という個性的なキャラクターを堂々と演じることで
視聴者の注目を集めました。
この役どころでは、
従来のイメージとは異なる強さと繊細さを併せ持つ人物像を好演し、
作品の重要な存在として印象を残しています。
さらにこの演技により、
ドラマアカデミー賞で助演女優賞を受賞するなど、
その演技力が高く評価されました。
その後、テレビドラマ『無能の鷹』ではオレンジヘアが
鮮烈な自由人のエンジニア役に挑戦し、
これまでとは全く異なるキャラクターで新たな魅力を見せています。
オフビジュアルでも話題になるほど大胆な変身ぶりは、
多彩な役柄に対応できる土居志央梨ならではの力量の高さを感じさせました。
2025年にかけてはNHKドラマ『バニラな毎日』や『問題物件』、
『しあわせは食べて寝て待て』、『ぼくたちん家』など複数のテレビ作品に出演し、
キャラクターごとに異なる表情を見せています。
こうした連続したドラマ出演は、
視聴者が土居さんの名前を幅広いジャンルで認識する機会を増やし、
演技の幅の広さを裏付けています。
さらに映画では、Netflix実写映画『10DANCE』にダンスパートナー役で出演。
竹内涼真や町田啓太といった人気俳優とともに、
競技ダンスに情熱を注ぐキャラクターを熱演しました。
配信開始は2025年12月で、
世界独占配信となるこの作品で見せる身体表現と熱量のあるパフォーマンスは、
土居さん自身の長年のクラシックバレエ経験とも共鳴し、
多くのファンの関心を集めています。
このように2024〜2025年にかけては、
土居志央梨がドラマと映画の両面で大きく飛躍した時期であり、
作品ジャンルを問わず幅広い役柄で存在感を示していることがわかります。
今後もさらに多彩な作品での活躍が期待されるでしょう。
土居志央梨の特色・魅力
土居志央梨さんが演技において人々の心を惹きつける背景には、
幼少期から積み上げてきた豊富な身体表現の経験があります。
実は3歳から高校卒業までの約15年間、
クラシックバレエに打ち込み、
多くのレッスンと舞台経験を重ねてきました。
バレエではただ踊るだけでなく、
妖精やお姫様などさまざまな役柄になりきって
ストーリーを表現することが求められ、
その体得した表現力はそのまま演技の基礎となっています。
周囲からも期待されるほどの実力を持ちながら、
自身の可能性を広げたいという思いから表現の場を映画や舞台へと移し、
俳優としての道を歩み始めました。
バレエで培ったしなやかな身体感覚とリズム感は、
演技に豊かな表現の奥行きを与えています。
また、ピアノにも長年親しんできた経験があり、
音楽と身体の両面から表現にアプローチできる点も彼女の大きな強みです。
管理人のひとこと
土居志央梨さんを見ていると、
やっぱり「女優さんってバレエ経験者が多いな」と感じます。
もちろん全員ではありませんが、
舞台や映像の世界で活躍している方の中には、
幼少期からクラシックバレエを続けてきたという
経歴を持つ人が本当に多い印象です。
バレエは、姿勢や所作の美しさだけでなく、
音楽に合わせて感情を表現する力や、
身体全体で物語を伝える感覚を養うものです。
セリフに頼らずとも“立ち姿だけで語れる”雰囲気を持つ女優さんは、
やはりどこか体幹や動きが違うように感じます。
土居志央梨さんも、
長年のクラシックバレエ経験があるからこそ、
静かなシーンでも存在感が際立ちます。
『虎に翼』のように芯の強さを感じさせる役柄も、
『10DANCE』のように身体表現が重要な作品も、
どちらも自然にこなせるのは、積み重ねてきた基礎があるからこそでしょう。
個人的には、こうした“土台のある女優”は
年齢を重ねるごとにさらに深みが増していくと思っています。
今後どんな役に挑戦していくのか、ますます楽しみですね。
まとめ
- 1992年生まれ、福岡県出身。京都造形芸術大学で演技を学び、
在学中に映画『彌勒』でデビュー。 - 大学在学中に映画デビューを果たし、
その後は映画・ドラマ・舞台・WEB作品など幅広いジャンルで活動。
着実にキャリアを積み重ね、実力派として評価を高めています。 - NHK朝ドラ『虎に翼』で男装キャラクターを演じ注目を集める。
さらに『無能の鷹』など話題作に出演し、
Netflix映画『10DANCE』など映像作品でも存在感を発揮しています。 - 長年のクラシックバレエ経験に裏打ちされた身体表現力が大きな強み。
役柄ごとに雰囲気を変えられる柔軟な演技力と、
立ち姿だけでも印象を残す存在感が魅力です。


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