年末年始の風物詩ともいえる『ぐるナイ おもしろ荘』。
若手芸人たちが年越し直後のステージで大爆笑ネタを披露し、
そこから大ブレイクする者も続出してきたこの番組。
2026年の放送にも、注目の ピン芸人・アリ の出演が決定しました！
気になる「アリ」とは
いったいどんな芸人なんでしょうか
さっそく見ていきましょう。
『おもしろ荘』ってこんな番組
『おもしろ荘』は、日本テレビ系の年末年始特番で、
若手芸人がオーディションを勝ち抜いてネタを披露する “登竜門的番組”。
過去にはオードリー、ハライチ、ぺこぱ、ゆめちゃんなど、
今ではバラエティ番組の常連となった人気芸人を輩出してきました。
2025年12月31日放送の「おもしろ荘2026」では、
12組の芸人がネタを競い合います。
その中の一人が “アリ” なんですね。
👤 アリってどんな芸人？
- 芸名：アリ
- 本名：ズヘブ・アリ・カーン
- 生年月日：1989年9月11日
- 年齢：36歳（2025年時点）
- 出身地：埼玉県大宮
- 身長：185cm
- 所属事務所：サンミュージックプロダクション
アリは2025年現在 芸歴14年目 のベテランピン芸人。
インドとパキスタンのハーフという特徴的なルーツを持ちながら、
生まれも育ちも日本（大宮） というユニークなバックボーンも話題です。
身長185cmの長身と濃い顔立ちは “芸人離れしたモデル感” で、
モデル経験があるという意外な一面も。
私は最初、芸名を聞いた時、蟻（アント）のアリだと思っていたんですが、
本名に「アリ」が含まれてるんですね。失礼しました。
185cmの長身かつ、けっこう筋肉もあるんですよね。
ベンチプレスを100キロを持ち上げるそうです。
あと、サッカーも上手いんだそう。
アリのネタの特徴
アリのネタの最大の特徴は “覚えやすい決めゼリフ”
「アリかナシかでいったら〜？ アリアリ〜！」
このフレーズは 語感の良さ と リズム感 が抜群で、
視聴者の耳に残りやすいのが特徴。
SNSやTikTokで爆発する可能性は十分にあると思います。
他にも
- 陽気なキャラクター
- 踊りのブリッジ
- 見た目から想像できない大宮ネタ
これは、一度見たら忘れられないです。
好みはあるでしょうけど、私はけっこう好きです。
アリ（有り）と肯定してる所がいいですよね。
これは、お子さんがマネしても、親にも受け入れられるのでは
ないでしょうか。
ちょっと昔ですけど、「グー」のギャグで一世を風靡した
エドはるみさんを思い出しました。
アリのコンビ時代（アリ☆こうた）
アリのキャリアは 漫才コンビ時代 からスタートしています。
2011年に「アリ☆こうた」というコンビを結成し、10年間漫才を披露。
そして 2020年にコンビ解散後はピン芸人へ転向。
お笑いライブやテレビ番組などで 漫才を中心に活動。
TBS制作やBSスカパーなど番組出演歴もあり、
コンビとして一定の実績がありました。
- 「ネプ＆ローラの爆笑まとめ！」（TBS系）出演あり
- BSスカパー「輝け！ギャラ3000円芸人！」など バラエティ出演経験あり
コンビ時代の映像があったので、見てみました。
思っていた感じとちがった…
アリがしっかりしている。
なんか変なおじさん像があったんですけど、
それが崩れ去りました。
しっかりとした漫才ですよね
おもしろ荘での評価と期待
過去に『千鳥の一撃オーディション』にも出演したアリさんは、
「惜しい」というコメントをもらっています。
“ネタとしてどう評価するか” が分かれるタイプの芸人であり、
それが おもしろ荘という場 では逆に武器になる可能性もあります。
派手さと個性の強さは、
思わぬ化学反応を起こして初笑いの主役になるかもしれません。
アリの魅力を4つに整理
① 厚い芸歴 × ピン転向で磨いた自由度
漫才コンビの経験があるからこそ、
ネタ構成・見せ方 を理解している。
② モデル感ある外見 × キャラ芸のギャップ
見た目だけでなく、
動き・表情で笑いを誘うタイプ。
③ SNS感覚を取り入れたネタの“刺さり方”
TikTokでの活動は、
若年層の視点を取り入れる武器になっています。
④ 覚えやすい決めゼリフ
「アリアリ〜」は流行語になり得るインパクト。
初笑いだけでなく SNS展開 でも強いです。
まとめ：アリは要チェックのピン芸人
- 見た目は外国人なのに大宮出身
- 「アリかナシかでいったら… アリアリ〜！」がきめ台詞
- 昔はコンビで割とちゃんとした漫才をやっていた
- おもしろ荘では審査員のツボにはまるかも？
『おもしろ荘2026』という舞台で、
アリがどんなネタを披露するのか
それは単なる「初笑いネタ」ではなく、
2026年の“注目ワード”として記憶される可能性すらあります。
今年の年越しは、
「アリかナシかでいったら… アリアリ〜！」
そんなフレーズがあなたの年明けにも飛び交うかもしれません。
ぜひ彼のステージを見逃さないでください。
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