“脳死で笑えるショート動画クリエイター”
——それが今SNSで話題の 「ばーじぼぶ」 です。
「ばーじぼぶ」は、日本の 動画クリエイターグループ で、
主に YouTube・TikTok・Instagram など複数のSNSで活動しています。
YouTubeの公式チャンネル「ばーじぼぶ」には
1万3千人以上の登録者が集まり、
短くておもしろい動画を中心に投稿されています。
さらに、セカンドチャンネル(ばーじぼぶ2nd)も運営していて、
「なんか、おもろいのをあげたいよね。」という
自由でゆるいスタンスで運営するようです。
今回、なぜ彼らが面白いかということを
主観と余談をまじえてお伝えしたいと思います。
ばーじぼぶはどんな人?
公式プロフィールには詳しい個人名や年齢、
出身地は公開されていませんが、
視聴者やファンの間では
彼らが 3人組で活動しているクリエイターグループ
として認識されています。
メンバーとしてよく挙げられているのは以下の3人です
✔ ばじ — よくしゃべるメンバー
✔ ぴーほし — 話を聞きつつ巻き込まれる立ち位置
✔ なっぴ — カメラマン兼サポート役として収録を手伝う存在
ただし、本名や年齢、学歴などの詳細情報は非公開であり、
これから、人気がでて徐々にわかってくるかもしれませんね。
ばーじぼぶはどんな動画を投稿しているの?
ばーじぼぶの動画の特徴は、ズバリ 「何も考えずに笑える」 シンプルさです。
彼らの投稿には、
– ストーリーも特別なテーマもない
– 深いメッセージもない
– ただ “人が川にドボン” するだけのシーンがあるだけ
という、超シンプルな内容のものが多く、
視聴者からは「脳死(何も考えなくても)で見られる笑い」
として人気を集めています。
毎回落ちるのわかってるんですけど
ほんとにくだらなくて笑っちゃうんですよね
サッカーボールシリーズいいですね
毎回救出されないのがおなじみ
そもそも、こんな所でサッカーやるなよ
とか言うツッコミは置いときましょう。
なぜばーじぼぶは面白いのか?
ドリフに似ている?
ばーじぼぶの動画は、
基本的に「人が水に落ちるだけ」です。
ストーリーも、オチの説明も、
難しい編集もありません。
それなのに、なぜか笑ってしまう。
この感覚、
私はドリフターズ(ドリフ)のコントを
思い出してしまいました。
いかりや長介さんがお約束で、湯舟に投げ込まれる。
毎回わかっていても、笑っちゃいますよね。
芸人×水=笑い
芸人のロケでも、
水に落ちるがシーンでてきます。
これは千鳥・大吾さんですが、やっぱりおもしろいですよね。
普通の人がやらないことだから、笑いにつながるんでしょうかね。
こちらはホリケンさんですが、
思い切りが良すぎてスゴイですよね。
芸人さんって水辺にきたら、
どうやって落ちるかを考える生き物と言ってもいいと思う。
3人のバランスの良さ
ばーじぼぶの特徴として、それぞれの持ち味が生きていることだと思うんですよ。
弁の立つばじに大体ぴーほしが言いくるめられるという構図
理論的に言ってるようで、実はわけのわからない理屈に
巻き込まれるというコント的要素。
そしてカメラマンのなっぴ のカメラワークの良さと
誘い笑い(?)も絶妙なバランスなんだと思います。
これって、役割や人数が違ってたりしたら、
ここまで笑えないのかもしれませんし、
それぞれのキャラが生きていると感じます。
ばーじぼぶは記憶に訴えかける?
これは私のようなオジサンの年代だからかもしれませんが
かれらの動画を見ていると懐かしい気分になるんです。
男なら学生時代に経験あるような
帰り道や放課後の楽しさみたいなのを思い出すんですよね。
実際、小、中学校の時に、近所の空き地や用水路で
遊んでた時、お金も、最新のゲームソフトも無かったけど、
ただ、みんなでバカなことやってゲラゲラ笑った記憶
「探検ごっことかやってたな」
「用水路をジャンプして飛び越えれるかやったな」
「実際落ちたやつおったな」
記憶や郷愁に訴えかけるものがあるんですね。
なので、懐かしさを感じさせるところも
ばーじぼぶの魅力なんだと思います。
ばーじぼぶのまとめ
- ばじ 、ぴーほし 、なっぴ の3人組
- YouTube・TikTok・Instagram で活躍
- 詳細情報は不明
- 水に落ちるというシンプルな笑いで人気
- ドリフやコント的要素あり
- 3人のキャラが立っている
- 男子のノスタルジーに訴えかける
いかがだったでしょうか?
まだまだ謎の多い、ばーじぼぶですが
追ってリサーチしていきたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。



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